抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大阪の毛馬橋の応力測定結果の報告である。この橋は39.5+55+100cmの上下によりブレストレスが導入されており、架設の際に応力の測定が行われた。また、完成後には、砂利を積んだ重量15tのトラックよる静的ならびに走行試験が行われた。その結果、たわみの測定値は計算値の77~88%であり、30km/hの走行による動たわみは静たわみの18.6%に達すること、最小固有振動周期は0.565秒で計算値の91%であることなどが明らかとなった。また、温度応力の分布についても測定を行い、DINによる値と比較;図5 表1