抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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対を作っていない二粒子の励起状態の回転パントの慣性モーメントJ
ANは,同じ質量数Aの対をつくっている偶偶核の慣性モーメント(核子はすべて対を作っている)J
APと,対になっていなしり核子の慣性モーメントへの寄与δJ
12から,J
NA〓J
PA+δJ
1+δJ
2と計算されるとして,励起状態のエネルギーとJ
NAを,変形領域のいくつかの核に対して計算した。計算されたエネルギーが実験値と良く一致していることから,この計算に用いた仮定が良く成り立っていると推測される