抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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試料表面のすべり線を見る方法として圧縮による方法を示す。この方法は任意の段階で試料の任意の断面のすべり線をはっきりと早く見ることができる。ε<0.50%ではすべり線ははっきり見えない。ひずみ量がふえるとすべり線が見え漸次その厚さが増大し,ε>2%で試料の塑性範囲は等しく暗灰色になる。理論すべり線の接触面の摩擦係数は0.2。理論と実験でそれぞれ得られたすべり線の2次元と3次元のものを図に示す。理論と実験の結果は良く一致した。この方法によると立体モデルの異った断面のすべり線を見ることが可能である;写図12参7