抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高負荷燃焼を行なうサイクロン予燃焼室における内張り耐火物に関する最近のソ連の研究を紹介している。耐火物としてれんが積み構造のかわりに打込み材を使用し,築炉を簡易化した。打込み材として種々のものがあるが,試験の結果,炭化けい素質あるいは窒化けい素結合の炭化けい素材が最も耐久性が大であることがわかった,炭化けい素質打込み材は高温の炉内で石炭灰スラグに覆われていても反応することなく,灰粒子の摩擦にも強い,炭化けい素質打込み材を用いたサイクロン炉は9ケ月以上の使用に耐える;表3