抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ディジタルフィルタを特殊計算機により実現しようという場合,フィルタ係数による状態空間変数の乗算に基づく切り捨て誤差を伴い,このため雑音信号を生ずる。フィルタの応用が制御される。本文では,2次の部分システムの縦続による正規形を用い,極と零点の適当な配置を行いうることおよび,これらサブシステムの好ましい系列を見出す方法を考察した。フィルタ出力における雑音信号の標準偏差ど信号の最大振幅の比を回路の良さとして扱った。例題は本文の方法の有効なことを良く示しているが,部分系の直列に対して有効な法則はえられていない;写図3表1参8