抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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タービン発電機の大型化,使用蒸気の高温化に伴い火災と潤滑不足による軸受の故障が潤滑方法に関連した問題で,また重要で可能性の高いものである。一般の潤滑油の引火点は630°Fで,ほとんどの発電所のタービン入口蒸気温度はこれより高く,接触した場合火災の原因となる。ここに難燃性の合成油を用いた新しい潤滑方法を紹介する。従来の潤滑油と潤滑性能が同じりん酸エステルを用い,タービン軸に潤滑ポンプをとりつけた潤滑装置を組込んだ軸受箱の採用で,特別なポンプは不要となり,フィルタ,配管も内蔵しコンパクトになった。他にH
2冷却発電機用のテストも紹介;写図5参1