抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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結晶のラマン散乱の理論が殻模型の概念を用いて展開される。理論はアルカリハライドの2フォノン分光を計算するのに用いられ,KBrにおける実験結果とよく一致している。すべての非線型性は殻と核すなわち内部のイオン相互作用にもとついて起ると仮定される。せん亜鉛型構造の単一フォノン散乱も検討される。また,共振点近傍で見られる多フォノン過程を記述する理論も示される;写図4参29