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J-GLOBAL ID:201602009092274602   整理番号:70A0356625

トリプシンのエステラーゼ活性の結合性と放射線白血病防護(RLP)因子の関係

Trypsin esterase binding and its relation to the radiation-leukemia protection (RLP) factor.
著者 (2件):
資料名:
巻: 133  号:ページ: 1285-1288  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0157A  ISSN: 0037-9727  CODEN: PSEBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒツジのひ臓抽出物あるいは血清から得られるRLP活性は分子量20万以上のα2-マクログロブリン(α2M)であるといわれている。α2Mはトリプシンを結合し,そのエステラーゼ活性を防ぐことがわかっているので,RLPのトリプシンエステラ-ゼ活性結合能(TEBA)が,ひ臓および血清でどのように違うかを硫酸アンモニウム沈でん,ゲルろ過,熱おじびpH安定から調べた。その結果,TEBAはひ臓RLPと共に溶出され,血清では別々に溶出された。さらに両者のTEBAは熱およびpHの変化に安定であった。またトリプシンの阻害活性についても調べた(木村俊夫)
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