抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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油1グリース,燃料中の金属の定量に原子吸光法が広く用いられているが,試料の粘性に伴なう問題点がある。本報ではいわゆるフレームレス原子吸光法の一つとして登場してきた炭素棒アトマイザを用いて潤滑油中の15μ9/mlまでのAg,Al,Cu,Cr,Mg,Ni,Pbの直接定量を試みた。試料0,5~1。Qμ1を炭素棒にさん孔した孔中に注入,これを乾燥,灰化,原子化して定量する。約30秒を要する。粘性の高い油はキシレンで希釈する。標準偏差パーセントは4%より良い;写図4表2参10