抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年のシールド工法の発達は,まことにめざましいものがあるが,現在の普通の圧気式シールド工法には多くの根本的な問題がある。本報告は,日本鉄道建設公団が京葉線・羽田トンネルの水底下トンネル工事において泥水加圧シールド工法を用いた報告である。水底下の洪積層・沖積層を圧気を使用せず安全かつ健康的な作業でシールドを推進しうることは画期的なことであり,概要と問題点につき述べるとともに将来の発展を期待している;写図17表1