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J-GLOBAL ID：201602009100077692   整理番号：74A0351563

外部被ばく線量にもとづくRI投与患者の特別病室収容基準についての提案

著者 (2件)： 古賀すけ彦 (名古屋保健衛生大・医) ,  西沢邦秀 (名古屋大・医)
資料名： Radioisotopes  (Radioisotopes)
巻： 23  号： 5  ページ： 297-299  発行年： 1974年 
JST資料番号： G0494A  ISSN： 0033-8303  CODEN： RAISAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ⁵¹Cr,⁵⁹Fe,⁷⁵Se,^99mTc,¹³¹I,¹⁸²Ta,¹⁹²Ir,¹⁹³Au²⁰³Hg,²²²Rnの10核種につき,RI病室に収容すべき基準放射能を提案した。基準は近傍の人の外部被ばく量が0.5rem/yearをこえないこと,物理的減衰のみを考え,体内における吸収,排出などは考慮しないことを前提に算出した;表2参3

シソーラス用語： 外部照射 ,  放射能汚染
準シソーラス用語： 安全標準 ,  放射線診断

引用文献 (3件)：

• 1) ICRP Publication 5: Report of Committee V on the Handling and Disposal of Radioactive Materials in Hospitals and Medical Research Establishments. Pergamon Press (1964)
• 2) NCRP Report 37: Precautions in the Management of Patients Who Have Received Therapeutic Amounts of Radionuclides. National Council on Radiation Protection and Measurements (1970)
• 3) 日本アイソトープ協会編: 新版ラジオアイソトープ講義と実習, 丸善 (1966)

タイトルに関連する用語 (6件)： 被ばく線量 ,  RI ,  投与 ,  患者 ,  病室 ,  提案