抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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子羊の動脈管切片のプロスタグランジンに対する反応を,酸素下,無酸素下の両方で検討。プロスタグランジンE1,E:は10。9-10’Mで。動脈管を著しくち緩したが,酸素ばく露後は組織の反応が消失した。これに対してパパベリンは酸素ばく露前,ばく露後の両方で動脈管をち緩した。プロスタグランジンの反応は1カリウムが過剰の場合には低下した。これらの結果から,プロスタグランジンは,胎児の血管緊張の調節に関係していると考えられる;写図4参21