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J-GLOBAL ID：201602009110438219   整理番号：71A0065267

対向流によって安定化された噴流火炎の研究 II 主として濃度分布による考察

著者 (3件)： 牧忠 ,  山口誉起 ,  今村孝治
資料名： 日本機械学会論文集
巻： 36  号： 291  ページ： 1909-1917  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0227A  CODEN： NKGRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 濃度分布を,フローパターンと関連させて考察することにより,火炎の性状をより明確にすることができた。本火炎は乱流拡散炎であると認められる。安定限界の上限近くの火炎は,排気中に多量のCOを含み,不完全燃焼をする;写図11参5

シソーラス用語： 噴霧燃焼
準シソーラス用語： 乱流拡散火炎

引用文献 (5件)：

• (1) 牧・山口,機械学会論文集,35-276(昭44-8),1732.
• (2) B. Lewis & G.v. Elbe, Combustion, Flames and Explosions of Gases,(1961),460, Academic Press.
• (3) D.B. Spalding, Some Fundamentals of Combustion, (1955), 214, Butterworths.
• (4) 辻・山岡,第5回燃焼シンポジウム前刷集,(昭42-12),19.
• (5) 辻・山岡,第6回燃焼シンポジウム前刷集,(昭43-12),25.

タイトルに関連する用語 (4件)： 対向流 ,  噴流火炎 ,  研究 ,  濃度分布