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J-GLOBAL ID：201602009111385038   整理番号：70A0188410

テポー性の軟質ゲルカプセルからの薬物の放出

Die Wirkstoff-Freigabe aus Depot-Weichgelatinekapseln.

著者 (3件)： WIDMANN A ,  FIDEN F ,  TENCZER J
資料名： Arzneim Forsch  (Arzneimittel-Forschung)
巻： 20  号： 2  ページ： 283-289  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0462A  ISSN： 0004-4172  CODEN： ARZNA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 胃液または腸液の影響を受けて多孔性の徐放性の固体になる特殊な内容物を入れた軟質のゲラチンカプセルからの薬物の放出を調べた。コデインとクロルフェナミンを用いてヒトで実際の吸収の状態を調べた。作用物質の約40%が1時間で放出され,6~7時間の間に一定の割合で残りの全量が放出された。従ってこの剤形を用いるならば1日2回の投薬で治療量の血中濃度を維持することが出来る;写図25表1参3

シソーラス用語： カプセル剤 ,  コデイン ,  デポー製剤
準シソーラス用語： クロルフェナミン ,  デポー製剤(軟質カプセル) ,  軟質カプセル ,  軟質カプセル(デポー製剤)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軟質 ,  ゲル ,  カプセル ,  薬物 ,  放出