抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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回転プローブ形電位計を使用した測定結果を報告し,誘電体と金属誘電体表面間に放電が起った後に誘電体衰面の小面積に存在する電荷の大きさと極性を示した.従来測定方法が問題であったが,この新しい測定技術によって0.8cm
2程度の面積,1mmの間隙の電荷がその変化を知るために充分速い30msの間隔で測定することが可能であり,約0.6×10.9クーロン/cm
2の電荷密度の測定感度がある.この測定により放電現象の解析がよりよくできる