抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エレクトロスラグ肉盛に使用されるフラックスは低,中炭素鋼で,その組成成分の溶融および沸とう温度が高いためエレクトロスラグ肉盛プロセスを安定させる効果がある。しかし,一方高温溶池は溶接部とその近傍域の過熱をもたらし,塑性と衝繋値を低下する欠点がある。そこで,スラグ溶池の温度を下げるため,フラックスに低沸とう点の成分を添加することが検討されている。結論は(1)研究された化学的活性フラックスの組成は母材の溶融なしに良質の溶接継手を保証する(2)板ふちの非溶融は電気エネルギの消費はすくなく,溶接速度を2~3m/hまで高めうる;写図4表4参5