抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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さきに,著者らは標記りん酸エステル(I)の一連の求核試薬に対するアルキル化作用を定量的に示した。ここでは,子ウシ胸せんのDNAの溶液といろいろの濃度のIとを室温で一定時間反応させ,DNAをエタノールで沈殿後塩酸加水分解し,加水分解物をDowex-50のカラムクロマトグラフィーで溶出分離し,グアニン,N-7-メチルグアニンおよびアデニンを溶出パターンとUV吸収スペクトルで同定,定量。IによるDNA中のグアニンのアルキル化を示した;参16