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J-GLOBAL ID:201602009123295255   整理番号:71A0233561

巨大電力翰送に伴う系統安定用制動抵抗装置(SDR)の開発耐究について

著者 (3件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 940-949  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0011A  ISSN: 1340-5551  CODEN: DGZAAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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中部電力尾わせ幹線(2回線)は,1回線の3線接地で再閉路失敗時の過渡安定度極限電力は,500MWで,常時運用潮流700MWを下回っている。今回首題装置を開発して適用した結果,極限電力を83eMWに向上できた。計画にあたり直列コンデンサ方式と比較したが,スペース,運転保守の点から抵抗方燕を採用して275kV母線に接続した。本体は油入形3台で,抵抗体は冷間圧延鋼板帯のディスクを無誘導となるよう逆配列に積み重ねたものである。定格は3台で400MW(2秒)である。実運用に先だち実系統試験を行なったが,発電機出力変化は予測値とほぼ一致した;写図19表6参6
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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引用文献 (6件):
  • (1) 梅津: 電中研技研報告, 電力60006 (昭35-8)
  • (2) 梅津, 他: 電中研技研報告, 電力64009 (昭39-7)
  • (3) 渡辺: 昭44電気学会東京支部大会248
  • (4) 林, 他: 昭43電気四学会東海支部連大10p-H-5
  • (5) 佐田, 他: 昭43電気四学会東海支部連大10p-H-6
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