抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ブラックチェリ材からの供試材(長さ19in,幅1in)の,溶液中での浸せき時間と塑性化の関係を考察した。供試材の厚さを変化させ,無水アンモニア溶液に30~960分間浸せきした後,室温にて180psiのクリープ荷重を与えた。荷重時間は90分以下とし,曲げモーメントが0.012lb.in.となるまで荷重して解除した。木材を塑性化させる最適の含水率は11.0%であった。塑性化する際にできる限り曲率半径を小さくするには,材厚3/16inが適当でその際240分間の侵せきが必要である;写図2