抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
核のスピン-格子緩和においてフォノンボトノレネック(pB)効果が現われる可能性を,緩和が常磁性不純物によることを仮定して研究。核のゼーマン熱浴の熱容量が小さいためPB効果は大変生じ難いことが判明。またPB効果が核ではなく電子のスピン緩和に現われるとすれば核のスピン-格子緩和時間はPB効果がない場合の電子の緩和時間による通常の式で表わされることがわかった;写図3参12