抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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果実の機械収穫に関する内外の文献を調査分類し,リンゴ,サクランボ,クリなどにつきキャッチングフレーム,5種の小型可搬式と履帯自走式シェーカのほ場実験,果実の物理性(脱離抵抗力,粘性減衰係数,脱離振動数など)につき理論解析および室内実験した結果,シェーカは軽量では加振不十分で大型では主幹を対象に直角二方向の加振で80%の収穫率が得られる。損傷防止用クランプが必要で,キャンバス細片二層のキャッチングフレームでは緩衝材として有効だがフレーム上をころがるとき押し傷を生じる。果実1個をつけた枝で脱離時間と振幅および振動数との関係を明示;写図14表13参26