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J-GLOBAL ID：201602009127128809   整理番号：71A0198720

ハムスターの小腸の切片からのパルミチン酸とタウロデオキシコール酸のin vitroでの取り込みと遊離の反応速度論

The in vitro uptake and kinetics of release of palmitic acid and taurodeoxycholate from hamster small intestinal segments.

著者 (3件)： MISHKIN S ,  YALOVSKY M ,  KESSLER J I
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 225  号： 2  ページ： 335-346  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒトや実験動物において,胆汁酸の腸内吸収の主な場所は,末端の回腸であり’逆に’ほとんどすべての摂取された脂質は近接した腸の部分で吸収されることがinvivoの実験により示されている。この問題をinvitroで調べた実験は今まで相矛盾する結果を示している。本研究では,ハムスターの腸の近接部分と末端部分を用いて14C1パルミチン酸(1)と3H-タウロデオキシコール酸ナトリウム(II)の流出の反応速度を比較した。IIの取ウ込みは両者で著しい差がないが,1の取り込みは近接部分が著しく大きかった。洗浄による遊離を比較したo流出の反応速度を解析した;写図2表3参24

シソーラス用語： パルミチン酸 ,  小腸
準シソーラス用語： タウロデオキシコール酸

タイトルに関連する用語 (6件)： ハムスター ,  小腸 ,  パルミチン酸 ,  タウロデオキシコール酸 ,  取り込み ,  反応速度論