抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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38人の男性患者に基本として神経ち緩薬を投与しつつ,そのうちの26人に8ケ月間。1週1回R-16341を10mgから40mg投与し,12人は対照とした。その後,二重盲検法により,6ケ月間か再発病するまでR-16341を投与した。因子構成定格度,質問表による精神評価,書字測定テストなどで治療効果を調べた。患者の約半分が,副作用なしで効力があった。二重盲検法で,偽薬投与の13人は3~6週間後に再発したが,R-16341投与の13人は効果を持続した。書字測定テストなどにより,運動機能減少症は従来の神経ち緩薬よりひどかった;表7参11