抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
集積回路の必然性を電信,トランジスターなどの発展史を通じて解説。集積回路によって電子回路のうち最も信頼性の低かつたはんだづけやプフグなどの接合部が完全となると共に,回路が密封されたため耐腐食性となった。軽量小型のため航空,宇宙用部品として不可欠であるが,製造自動化などで廉価に多量生産可能となったため卓上電算機,テレビなどに用いられつつある。1枚のシリコンウェーファーに数個の回路を組合せ,複雑な大型集積回路システムも作られるが,このため多層の金属間接続の操作も必要となり,この分野の研究も活発である;参10