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J-GLOBAL ID：201602009137848354   整理番号：70A0180649

リンゴの低温損傷の進行における酢酸の役割

A role for acetate in the development of low-temperature breakdown in apples.

著者 (3件)： WILLS R B H ,  SCOTT K J ,  McGLASSON W B
資料名： J Sci Food Agric  (Journal of the Science of Food and Agriculture)
巻： 21  号： 1  ページ： 42-44  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0351A  ISSN： 0022-5142  CODEN： JSFAAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リンゴの低温損傷の進行には酢酸濃度が大きく関係する。水分蒸散速度が大きいと果実中の酢酸濃度の低下を来し,傷み易さが減少する。果実中に直接酢酸を注入して酢酸濃度を上昇させると,損傷の程度が大きくなる。酢酸をエステルとして,または遊離酸の形で除去すれば損傷を軽減できることが予想される。供試リンゴはヨナサン種。貯蔵条件は-1°C,RH40%および95%;写図2表2参7

シソーラス用語： リンゴ ,  酢酸
準シソーラス用語： 酢酸(低温損傷/リンゴ) ,  低温損傷

タイトルに関連する用語 (5件)： リンゴ ,  低温 ,  損傷 ,  酢酸 ,  役割