抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多分岐管よりの流出実験の研究報告。種々の力学的,物理的パラメータの関数として流出の割合を求めた。流出機構は複雑で数学的公式化は困難なので次元解析の方法を用い,相関関係を求めた。実験にはメインパイプに直角に分岐管をつけポンプで水を送った。実験の結果,主管から分岐管へ流れる点で圧力が増加することがわかった。これは流体慣性によるものである。分岐管内流速U
1と主管内流速Uの比U
1/Uと圧力増加の関係を実験結果から求め,主管,分岐管の径の比を含めた関係式をえた;写図6表3参4