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J-GLOBAL ID：201602009141841690   整理番号：70A0147090

ガスクロマトグラフィー質量分析における繰返し走査

Repetitive scanning in gas chromatography - mass spectromet

著者 (2件)： BERGSTEDT L ,  WIDMARK G
資料名： 不明
号： 2  ページ： 59- 63  発行年： 1970年 
JST資料番号： Z0000A  資料種別： 不明
記事区分： 原著論文  発行国： その他 (ZZZ)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Cl,Br,Hg,Pbなどの多同位体元素を含む化合物の質量スペクトルにおいて,適当に選んだ狭い質量範囲の同位体パターンは特徴的で「指絞」を形成する。微量の試料を質量分析計に導入する場合には,その狭い質量範囲(3~20質量単位)を繰返し走査することによって強度の記録を著しく改善することができる。その目的で,MSの信号をアナログーディジタル変換した後,オンラィンマルチチャネル分析器に集め,感度を増すために半自動的に積分する方法を提出。本法をGC-MS系で用いて,ng量のリンデン,ジエルドリンなどの農薬を試料として調べ,良い結果をみた;写図5表1参5

シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー ,  質量分析 ,  農薬 ,  分析
準シソーラス用語： ガスクロマトグラフィー(質量分析/農薬) ,  質量分析(農薬) ,  農薬(分析)

タイトルに関連する用語 (2件)： ガスクロマトグラフィー質量分析 ,  繰返し走査