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J-GLOBAL ID：201602009149966743   整理番号：70A0332478

米国の情報産業 離陸せよ日本情報産業

資料名： 日本経済研究センター会報  (日本経済研究センター月報)
号： 129  ページ： 20-24  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0794A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 情報産業の計算機利用に比重のある産業で,情報サービス業(情報処理と情報提供からなる),ソフトウエア業,ハードウエア業に分かれる。このほかにシステム開発を行なうシンクタンクがあるが,このシンタンクと情転産業とを合わせたものが知識産業である。この情報産業は,米国においては,売上高が,1969年には10億ドルであったが,1972年には25億ドル,1975年には50億ドルと予想されている。日本でも近く,日本情報センター協会ができる予定だが,米国の域にはほど遠い。優秀なプログラマー養成が日本の急務だなどと情報産業の現状と問題点を論ずる;写図1表2

シソーラス用語： シンクタンク
準シソーラス用語： システム開発 ,  情報サービス業 ,  情報産業 ,  知識産業

タイトルに関連する用語 (4件)： 米国 ,  情報産業 ,  離陸 ,  日本