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J-GLOBAL ID：201602009151668830   整理番号：71A0293394

加熱過程におけるbranneriteの相転移

О фазовых преврашениях браннерита в процессе отжига.

著者 (1件)： КРИВОКОНЕВА Г К
資料名： Dokl Akad Nauk SSSR  (Doklady Akademii Nauk SSSR)
巻： 194  号： 5  ページ： 1168-1171  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0025A  ISSN： 0002-3264  CODEN： DANKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： UのTi酸塩である表記鉱物の2試料を,空気中,真空中で600~1200°Cに加熱して,その変化をX線により調べた。真空中では1200°Cまで変化がなく,branneriteのままである。空気中では600°Cまではそのままであるが.700°Cではbranneriteの他にU₃O₈,ルチルが現われ始める。800°C~1000°Cではその他に相Xが現われる。XのX線粉末データからして.U⁶⁺Ti₂O₇という組成であろうと推定した。出発試料の化学分析値,Xその他の結晶学的定数も記載した;表3参7

シソーラス用語： X線回折 ,  化学組成 ,  相転移
準シソーラス用語： brannerite ,  Brannerite ,  Brannerite(相転移) ,  X線回折(brannerite) ,  化学組成(brannerite/分解物) ,  加熱変化 ,  加熱変化(brannerite) ,  結晶学的性質 ,  結晶学的性質(brannerite/分解物) ,  相転移(brannerite) ,  分解物

タイトルに関連する用語 (2件)： 過程 ,  相転移