抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヒう素によるイソプレンの重合を種々の溶媒中20°Cで14000バーレの加圧下に行なった。ニトロベンゼンおよびジクロルメタン中でま生成物は大部分オリゴマーであったが,n一ヘプタン.ベンゼン,四冨化炭素中または無溶媒の条件では,分子量最高10万の可溶性の重体が生成した。NMRスペクトルで調べた重合体の微細構造は重条件によらずほぼ一定であり.トランスー1,4構造76%,1,2構造11%,3,4構造11%,シスー1,4構造3%であった。これらの結果と,ラジカル禁止制の存在で重合が進行しないことから,この重合はラジカル重合であると結論;表5参13