抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2種類の異種気体の混合流中で,その濃度分布の測定を非常に短時間に行なうための測定子を開発した。外径2mmのガラス管の一方を真空ポンプにつなぎ。他端を出口直径0.025mmのノズル状にしぼる。このノズルの最大直径部(ガラス管端)に直径0.0025mmの熱線を張り,定温度式に使用する。ノズル先端部で音速となり,内部で拡散した気体が熱線から熱を奮う。ブリッジにかかる電圧と.種々の気体の濃度の間の較正曲線によって濃度を決定する。測定すべき気流のマッハ数.オリフィス中の希薄気体でのAccomodation効果についての検討を行なっている。応答は200μseC程度である;写図6参8