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J-GLOBAL ID：201602009162962480   整理番号：58A0063253

高層観測による高度算定公式の補正と重い気俸の気温傾度

Korrektur der Formel zur Berechnung der Hoehe aus aerologischen Aufstiegen und Temperaturgradient eines schweren Gases.

著者 (1件)： ACKERMANN P
資料名： Meteorol Rundsch  (Meteorologische Rundschau)
巻： 11  号： 4  ページ： 120-122  発行年： 1958年 
JST資料番号： D0070A  ISSN： 0026-1211  CODEN： MERUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： ラジオゾンデの高度を算定する常用公式は,重力が地表に鉛直でないため必ずしも正確でないことを示す.30kmまでは高度計算はあまり誤差がないが,気温の減率は重力により影響を受け,平均の対流圏の減率として6.3°C/kmが得られた

タイトルに関連する用語 (6件)： 高層 ,  観測 ,  高度 ,  算定 ,  気温 ,  傾度