文献
J-GLOBAL ID：201602009163351638 整理番号：61A0050017
低圧衝撃波管における流れの持続時間について
On flow duration in low-pressure shock tubes.
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著者 (1件)：
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資料名：
Phys Fluids (Physics of Fluids)
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巻：
3
号：
6
ページ：
835-842
発行年：
1960年
JST資料番号：
H0052A
ISSN：
0031-9171
CODEN：
PFLDAS
資料種別：
逐次刊行物 (A)
記事区分：
原著論文
発行国：
アメリカ合衆国 (USA)
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[Duffの報告した低圧で作動する衝撃波管における流れの持統時間のかなりの減少を実験的に確かめ,それを衝撃波の後の層流境界層の効果を解析することにより説明した。後者は衝撃波管の相似な長さのパラメータXを導入するが,それは管内の圧力,直径,衝撃波マッハ数および流れの持続時間をあらわすパラメータTに依存する.TとXとの関係を決定し実験結果と比較した.Tmax=1という理論的関係から衝撃波管内の流れの最大継続時間で〓mが決まる.〓mは初期圧と管の直径の2乗に比例するが衝撃波マッハ数の増大と共に急激に減少する]
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