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J-GLOBAL ID：201602009165168580   整理番号：69A0147839

ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)の溶液物性

Solution properties of poly (N-isopropylacrylamide).

著者 (2件)： HESKINS M ,  GUILLET J E
資料名： J Macromol Sci A  (Journal of Macromolecular Science. A. Chemistry)
巻： 2  号： 8  ページ： 1441-1455  発行年： 1968年 
JST資料番号： B0697A  ISSN： 0022-233X  CODEN： JMCHBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記水溶液は比較的低い臨界溶液温度を示す。系の熱力学的性質を,相図と相分離時の吸収熱から評価。この現象は,主としてエントロビー効果に帰される。相分離に近い溶液の粘度,沈降,光散乱の研究から無極性,分子内水素結合に帰因する凝集が重要であることがわかった。温度が上るに従がい,水-アミド水素結合の配向効果が弱くなることが2相系の安定性に寄与する;写図5表7参16

シソーラス用語： ポリアクリルアミド ,  相分離
準シソーラス用語： N-イソプロピル ,  ポリN-イソプロピルアクリルアミド ,  ポリアクリルアミド(N-イソプロピル/相分離) ,  相分離(ポリN-イソプロピルアクリルアミド

タイトルに関連する用語 (1件)： 溶液物性