抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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誘導コイルの長方形導体のインピーダンスは,厳密な形で計算できる。最も一般に用いられている中空導体に対しては,差をとる方法によってうまく計算できる。このようにして作ったノモグラムによって,導体の高さがある値を越えると,導体中の交流損失が再び上昇するという事実の他に,電流密度の大きさおよび位相の変化を考察できた。差をとる計算方法では,計算誤差はステップの長さの関数となる。δ/5より短いステップでは,誤差は1%以下となる。しばしば用いる中空導体の形に対する値を求めた;図16参4