文献

J-GLOBAL ID：201602009169798197   整理番号：62A0144726

デジタル符号化を用いて模写電送に要する時間の節約

Reduced-time facsimile transmission by digital coding.

著者 (2件)： WYLE H ERB T ,  BANOW R
資料名： IRE Trans Commun Syst  (IRE Transactions on Communication Systems)
巻： CS-9  号： 3  ページ： 215-222  発行年： 1961年 
JST資料番号： C0239A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 線走査を用いている模写電送信号を量子化し,無駄な情報を送らず画面の伝送時間を節約する理論と得られた再生画面の紹介.絵素を頗次信号に変換する従来の方法を行わずに,各々の線走査信号間の蛮化のみを伝送し,さらに送る絵の中に含まれている白黒の線繁が続く統計量を予め代表的な絵について求めておきこの統計量から伝送時間の出来るだけ少くてすむ符号に変換することから時間の節籾をなしている.白黒2レベルからのみ構成される画面伝送の時間節約係数か4で連続的に明暗の変化する画面では2.9の実験結果が得られた;写2図10

タイトルに関連する用語 (4件)： デジタル ,  符号化 ,  模写 ,  節約