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J-GLOBAL ID:201602009180426706   整理番号:71A0378117

多糖類とコレステリン代謝 II コンニャク精粉および食用コンニャク

著者 (6件):
資料名:
巻: 1970  ページ: 41-42  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0622A  ISSN: 0368-5209  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN) 
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コンニャク精粉のアルコール精製物と食用コンニャクについてラット血清コレステリンの上昇を抑制するかどうかを検討.Wistar系雄ラットを用い,コレステリンを含まない標準食とコレステリン1%,胆汁酸塩0.25%を含むコレステリン食を対照とした.コレステリン食にコンニャク精粉およびアルコール精製物,市販の食用糸コンニャクを5%添加して7日間ラットに与えた.血清および肝臓コレステリンの上昇抑制効果はコンニャク精粉およびアルコール精製物でみられ食用コンニャクでは効果が見られなかった.このことよりコンニャク精粉のコレステリン低下効果の主成分はマンナンと考えられる.
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