抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2.4-ジアミノ-6-ジエトキシーホスフィニルトリアジン(DAPT)のホルムアルデヒド誘電体を綿の防炎加工剤として試験した。DAPT付着量17.5-20%の処理織物をくり返し洗たく後,チャー長さは5.0-5.5inであった。8.5ozの白サテンを用いたが変色せず。引裂強力低下率36-40%,坑張強力低下率15-21%,平面摩耗強力40-100%増。特に触媒を用いずpH6.6で好結果を得た。潜在性酸性触媒は大きな効果はない。加工法は綿織物を柔軟剤存在下においてバッドートライーキュア法で処理。ただし塩素障害による強力低下はかなりある;表10参6