抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
送信機は.0かs(t)のいすれかの信号を発生するものとし,伝送路として線形時変系のフイルタを考え,その出力を受信機で受信した場合のSN比について検討する。決定論的信号に対して,送信出力と雑音の比の二乗と,チャネルのあいまい度の二乗の積に比例した関係で,SN比の最大値が与えられる。またこの関係は,送信出力波形の包絡線がチャネルに整合した場合にのみ,最大値となることを示した。しかし,この条件は,表面散乱波によるチャネルとか反射のあるチャネルに対して適合たモデルに対応するものと考えられる;写図1参6