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J-GLOBAL ID:201602009190325010   整理番号:71A0179836

長期間の薬理学的神経しゃ断にともなう神経支配筋におけるアセチルコリン増感現象の欠如

Absence of supersensitivity to acetylcholine in innervated muscle subjected to a prolonged phamacologic nerve block.
著者 (2件):
資料名:
巻: 174  号:ページ: 133-140  発行年: 1970年 
JST資料番号: E0052A  ISSN: 0022-3565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ウサギ座骨神経の周囲にリドカインーシリコン重合体を移植すると,14日目まで神経伝導のしゃ断および,骨格筋の神経筋インパルスの欠如が長く継続した。この期間中にアセチルコリン感受性の増感はみられず,アセチルコリンのいき値量は正常対照とほぼ同じ50μgであった。外科的に除神経手術をほどこしたものでは逆に,感受性増加がみられ,いき値量は約0.1μgであった。リドカインしゃ断による筋の,スクシニルコリン,d-ツボクラリンに対する効果は正常の反応と同様。この結果は,神経筋伝達活性は,骨格筋に対する神経の栄養機能の本質ではないことを示唆;写図2参61
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