抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モアレ法に用いる市販の標記材料を調査した。重クロム酸塩系エナメル,KodakとShipleyとOzalidの合成レジン系の7種を1.5×2inのAL板に使用した結果を示す。重クロム酸塩系はもっとも扱いにくく,配合後の寿命が短く1000本/inが限度で,120°Cの加熱では明確になるが200°Cでは線が消える。レジン系は400°Cに耐え,2500本/in以上が可能で,コントラストはKodakが最良だが透明材料では光を透す。他の2社の現像液は腐食性で問題である。復写ラッカーはOzalidが便利だった。金属でコントラストを改善する処理法を4通りと線密度を高めるための問題にもふれる;写図10表1参8