抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Suffield実験場で測定された平原上の風速と風向計傾角のスペクトルを示した。デジタル計算機及び電子アナログ分析機で計算したスペクトルを比較したところ,よく一致することがわかつた。風速スペクトルが示すところでは,中立及び安定な大気条件下では1時間に1ないし20サイクルの所に不連続がある。不安定条件下ではスペクトル極大がこの振動数領域に起る。風向計傾角スペクトルは大気の安定度によって分類できる。安定条件下では水平及び鉛直の風向計スペクトルはあまり大きな変化度を示さない。不安定条件では,鉛直及び水平スペクトルは100及び10サイクル以下に極大がある;図10表5参13