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J-GLOBAL ID：201602009194687022   整理番号：72A0018632

パルサーの放射機横の理論 I

Theory of, radiation mechanisms of pulsars. I.

著者 (2件)： CHIU H Y ,  CANUTO V
資料名： Astrophys J  (Astrophysical Journal)
巻： 163  号： 3pt1  ページ： 577-594  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0468A  ISSN： 0004-637X  CODEN： ASJOAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パル憂-のモデルとしでは,磁場の方向が回転軸と一致しない中性子星を考え,表面での磁場は10・Zガウスとする。放射機構は星の回転で生じる電場による電子の非熱的分布におきるメーザー的な作用であり,強く量子化した磁場による電子のクーロン制動放射を通つて起る放射機構である。電波領域での放射の増幅はパルサーの輝度温度として10-・31・Kを与えるが,これはパルサーの観測値の中にある。またこのモデルでは放射は極から放射され,直線偏波成分をもち,偏波度はパルスのフェイズによって変化する;写図4参33

準シソーラス用語： パルサー ,  放射機構

タイトルに関連する用語 (3件)： パルサー ,  放射 ,  理論