文献

J-GLOBAL ID：201602009195916416   整理番号：60A0035978

薄い断面を有するねずみ鋳鉄鋳物の健全性に及ぼす冷風キュポラ操作の影響

Effect of cold blast cupola operation on soundness of light section grey iron castings.

著者 (2件)： SHORE A J ,  FULLER A G
資料名： BCIRA J (Br Cast Iron Res  (BCIRA Journal of Research Development)
巻： 8  号： 4  ページ： 588-607  発行年： 1960年 
JST資料番号： B0126B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： 9in×6in×5/16inの厚さの板に直径11/4inで高さ1inの2個のボスを有する平板を試験片とし酸性キュポラを用い操業経過時間と共晶組織の網目密度との関係および網目密度と平板試験片の外引け深さとの関係を研究.共晶網目密度が大となると外引けも大きな値をとる.核形成能力と健全性の間に重要な関係がある.核形成能力の変動はキュポラ操業を調整しまた圧縮空気を湯に吹付けてあわだてることにより減少できると結論する;写2図14表9参6]

タイトルに関連する用語 (5件)： ねずみ鋳鉄 ,  鋳物 ,  健全性 ,  冷風 ,  キュポラ