抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
タンタルまたは窒化タンタル膜の蒸着によって得られる高精度抵抗の精度は予め蒸着の際,各種の方法で調整されるが,最終的にはトミングによって調整する。トリミング技術の一つに陽極酸化法とい方法がある。これは金属タンタル膜を電界液につけて電流を流すことにより表面に酸化タンタルの絶縁層を成長させて,タンクル膜の抵抗値を調整する方法である。大量処理においてはモニタに高速偏差ブリッジを用いて,陽極酸化反応のサイクルを調整し.予め設定した抵抗値に達した時に停止するシステムについて述べた;写図4