抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
無定形固体や高分子のガラス転移現象の新しい研究法として,サンプルから発生する自発的電気よう乱(spontaneouselectricalfluctuati。ns)1すなわち熱ノイズを利用する方法を提唱。無定形セレンではガラス転移点T,において上述の熱ノイズと電気抵抗にそれぞれ特異なピークが現われた。T.における熱ノイズ電圧は,電気抵抗の値からNyquistの式を用いて計算した値よりはるかに大であった;写図5参12