文献
J-GLOBAL ID:201602009203710121   整理番号:70A0379115

汚性汚泥のたんぱく分解活性

著者 (1件):
資料名:
巻:号: 68  ページ: 9-13  発行年: 1970年 
JST資料番号: S0270A  ISSN: 0021-4639  CODEN: GSKSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
たんぱく分解活性度の測定法につき検討し,その結果から活性はほとんど汚泥部分に存在し,液部に存在する量は活性汚泥全体の10%以内である.好気性処理では返送汚泥と基質の混合直後に活性は上昇し,微生物の増減とともに変化し,そのまま通気条件下に放置すると,しだいに比活性は増加していく.汚泥は嫌気的に放置しておくと比活性は漸減していく.減少速度は高温ほど速い.またたんぱく質を含む汚水を処理する活性汚泥のたんぱく分解活性は,たんぱく質を含まない汚水を処理する活性汚泥の活性より大である:参18
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る