抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記機能の慨念を概説した。この機能は分析により導出される各生成ストリングと文の構造との対応を与え,句構造との対応を与える機能をS-機能,樹型構造との対応を与える機能をP-機能と呼ぶ。したがって文脈依存文法は文脈独立文法とあるP機能の一つとの対である。一般には同じ文法の文に対応されるSおよびP構造は互いに無関係である。SおよびP構造の間の一義的な対応を定めることができるような文法および機能に対する自然の制限について考察。SおよびP構造の一義的な再生が可能となる構造の一般化を提案。また上記構造を用い文構造の深さを評価する方法も提案した;写図12参9