抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アナロダ的に積を作ることによりE×dE/dxの量を求めて区別する方式,検出器はSiの表面障壁型で50μsの時定数で積分したのち数個のカソードフオロワを通しトンネルダイオードの同時回路でEとdE/dxとのインシデンスを取る。積を作る原理は電圧分割器が基礎で分割比をDkとすると入力Eと出力Eоut=DkEの関係にあるからDkを△Eに比例させればEоut=E・△Eとなって二つの電圧の積がえられる。実際には36個の抵抗をスイッチングトランジスタを用いて次次と短絡してゆく形式により行う。代表的な直線性は1%(入力8Vまで)。入射エネルギーを1~30MeVに変えたときp,d,t,
3He,αに対する積の回路のレスポンスの計算値を表に示す.p,d,αに対するU~7.2MeVの間での実測値も示されEの項につけ加えるべき一定常数の値をパラメータとした表が示される;図10表2参20(佃 正昊j