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J-GLOBAL ID：201602009206993795   整理番号：64A0243759

小鋳物工場における原価計算の実験 II

著者 (2件)： 福田誠一 ,  宮川嘉治
資料名： 産業経理
巻： 24  号： 8  ページ： 74-80  発行年： 1964年 
JST資料番号： G0369A  ISSN： 0385-3675  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 前号に引続き,作業の,すなわち,注湯・型バラシ,砂処理,鋳仕上げの説明が行なわれ,次に材料費計算について考察されており,実験工場(工場長以下5人)ではなぜ出庫票が使用されていないかについての実状の報告があり,これにかえて月末の実地棚卸を実施できた方法について述べ,最後に「溶解日報」は溶解材料の出庫票に代り得るかについて検討し「故銃」の消費量の把握の仕方という点から「溶解日報」は出庫票として利用し得ない点を指摘しており,実地棚卸法による材料費の算出に賛同を示しており,未完である;図1 表2 参4

タイトルに関連する用語 (3件)： 鋳物工場 ,  原価計算 ,  実験